吉田漆器工房
吉田 宏之
1961年 5月10日生まれ
1983年 甲南大学理学部卒 輪島にて父吉田啓一のもとで漆器製造を始める
1991年 石川県立輪島漆芸技術研修所卒
1998年 この年より東京ドームテーブルウェアフェスティバル“暮らしを彩る器展”に出展
2000年 輪島漆器青年会会長
2004年 伊丹国際クラフト展、主題「酒器」入選 ギャラリー舎林にて個展
2005年 全国伝統的工芸品公募展経済産業省製造産業局長賞 国際漆展・石川2005 金賞
工芸都市高岡クラフトコンペ入賞
2006年 テーブルウェア大賞佳作 全国伝統的工芸品公募展 朝日現代クラフト展入選
全国商工会連合会会長賞
2007年 テーブルウェア大賞佳作 全国伝統工芸品公募展生活賞 工芸都市高岡クラフトコンペ入賞
2008年 全国伝統的工芸品公募展 経済産業大臣賞 第43回全国漆器展林野庁長官賞
石川デザイン展 物産協会賞
2009年 輪島塗総合コンテスト 輪島市長賞 テーブルウェア大賞入選 第17回「漆の美展」
(財)伝統工芸品産業振興会会長賞
2010年 テーブルウェア大賞入選 経済産業大臣指定伝統工芸品輪島塗の伝統工芸士に認定される
第45回全国漆器展 日本経済新聞社賞
2011年 テーブルウェア大賞入選 いしかわ伝統工芸フェア2011「美しい和のカタチ」グランプリ
2013年 東京ドームテーブルウェアオリジナルデザイン部門最優秀賞・東京都知事賞
2014年 国際漆展・石川2014 銀賞
吉田 ひとみ
2003年 吉田宏之、夫に弟子入り
2006年 高岡クラフト展審査員賞受賞 漆が楽しくなってくる
2007年 漆器の良さを知ってもらう為に積極的に展示会に参加
0000年
2012年 輪島朝市通りにギャラリー「La Quarta」出店 輪島塗の発信につとめる
塗って、使って、考えて、又塗って、
日々の暮らしの中でうまれた器です。